Diary 2003/02

2003/03/01

 2003/02/28  <風邪その後>
今日は夜勤です。
でもこんな状態なので婦長に電話をしてみました。
そしたら、交代スタッフはいないとのこと。
あ〜あ、やっぱりね!

しばらくして婦長から電話が入り、
「私が代わりに夜勤をするから!」
とのこと。
婦長はと〜っても偉いので普段は夜勤はしません。
ってか管理職なのでスタッフ業務はしないんです。

婦長:「その変わり、ちゃんと病院に行ってインフルエンザかどうか調べてきてね!
ここでこじらせて長期間休まれると困るから、しっかり治すように!」
とのお達しです。

(だから〜インフルエンザじゃないと思うんですけど〜)
とは思っても逆らえません。


4月から夜勤の勤務者が少なくなるんです。
まず、M田N子の「電撃結婚&寿退職♪」が発表されました。
そして、M村A子の「できちゃった結婚!」(うわっ)
二人ともフルで夜勤をこなしていたので、病棟にとってはかなりの痛手です。




そんな訳で、婦長に言われたので病院に行かなくてはならなくなりました。
具合もそこそこよくなってきたので行くことにしました。(え?

すぐ近所に個人の内科が2軒あるのですが、どちらにも行きたくないです。
まず「山東医院」
ここへは引越しをしてきて何も分らない時、1度行きました。
この病院、ナースが誰もいません。
医者が受け付けをして、診察をして、薬をくれます。
全部一人でやるんです。
かなり年配で頭はバーコード。白衣はヨレヨレ。
待合室で見かけた患者さんは、お年よりの方ばかり2〜3人だったと思いました。


風邪をひいて診察を受けたのですが、上だけでいいから(当たり前!)着ているものを全部脱げというんです。
上着のボタンをちょっと外すだけで聴診できるじゃん!
胸を押さえてると「手をどけて!」って言うんです。
聴診器を当てるとき眼鏡の奥がキラリと光ったのは気のせい?
触られたら訴えてやるって本気で思いました。

ここへは二度と行きません。



もう一軒ある「原医院」
ここは違った意味であまり評判がよくないです。
風邪でかかったら、超音波をとられてとんでもなく高い検査料をとられたとか。
(最近超音波の機械を導入したらしい)
薬の量が半端じゃないとか。
その他もろもろの情報あり。
ここもやめときます。



やっぱりあそこに行くしかないか〜
自転車で10分ほどのところに「瀧島医院」というとこがあります。
一度やはり風邪でかかったことがあります。

病気に対する診断はそう間違っていないと思います。
評判もいいらしいです。
セクハラもしないし、ナースもいっぱいいます。

でも、嫌いです。Dr.瀧島!

年齢は40歳中ごろ。
まるっこいんです。
背が低くて(おそらく155cm)坂の上からポンと押すとどこまでも転がっていきそうな感じの男。

あ、イヤ、容姿はどうでもいいんですけどね。


前回(随分前だけど)かかったとき、
「咽喉が痛いのでルゴールが欲しいんです。」といったところ、
Dr.瀧島「ルゴールは甲状腺に影響するから女性には処方したくないんだよね〜」
ちょっとムッとしてます。
「すこし使うくらいでホルモンに影響するとは思えませんけど。」っていうと
Dr.瀧島、激怒!!
「医者の私がそう言っているのに!」
烈火のごとく怒り出しました。

ヤレヤレ…


まあ、Dr.瀧島の場合、逆らわなければOKって感じなので…

外来に行くと案外すいていました。
風邪も下火になってきたんでしょうね。
私より先にきて待っていたのが中年の男性1人。20代の女性1人。60代と思われる女性2人。
中年男性は10分くらいで出てきました。
20代の女性は20分くらい。
そのあと2人はどちらも5分たらず。


私の番がきて診察を受けたのですが、症状を要領よく説明すると、Dr.瀧島からは他に質問することも思いつかないらしく、聴診して血圧を測ってくれました。

血圧はナースが測るものとばかり思っていたのですが、
Dr.瀧島が「血圧!」とナースに声をかけると、ナースが丁寧にマンシェット(空気がはいるところ)を巻きます。
そして、Dr.瀧島がみずからゆっくりと血圧測定をします。

ナースがいるんだから、しゃかしゃか測っちゃえばいいじゃん!
と思わず言ってしまいたくなるのをグッとこらえます。

採血もされました。
別室に案内され、ナースが2人いて採血の準備をしています。
私にはその様子がスローモーションのように思われ…
もっとテキパキ準備しろよ!
と思わず言ってしまいたくなるのをグッとこらえます。
準備ができると、
「先生!お願いします!」
へ?

採血はDr.瀧島がしてくれました。
ヘタです。(泣)



私の診察を始めてDr.瀧島が椅子から立ち上がったのはこの時ははじめてです。
やっぱり155cmくらいだなって思いました。
イヤイヤ背の高さは全然関係ないです。ハイ。



そうそうインフルエンザ!
恐る恐るインフルエンザの検査をしてもらえないか尋ねると、
インフルエンザの症状は出ていないので、検査の必要はないとのこと。

私も同意見です。
だからインフルエンザじゃないって最初から言ったでしょ!婦長さん!

それからがちょっと大変でした。
Dr.瀧島によるインフルエンザの講義。
合いの手に「そうなんですか〜」「そうですね!」「は〜」「ええ」を要所要所に入れて努めて笑顔で応対しました。
ご機嫌を損ねないように。

Dr.瀧島、かなりの話好きです。(´。`)フゥ...。


私の診察時間は30分を超えていました。
診療内容はDr.瀧島の講義がほとんどでした。
結局Dr.瀧島の下した診断名は

「変な風邪」

私もそう思います。
私も最初からそう思ってました。


ヽ(´ー`)ノ


抗生物質と気管支炎の薬をくれました。
気管支炎の薬より、消炎剤のほうが欲しかったな〜
とは間違っても言えません!




そういえば先日、滝島医院のナース募集の広告が入っていました。
時給が今の病院とあまりかわらないんですよ。
まったりと仕事するにはいいですよね〜
でも私には勤まりそうもありません。


Dr.瀧島と喧嘩するのは目にみえてます。




長い日記になってしまいました。
読んでくれた人お疲れさまでした。
ま、日記を書けるくらい風邪もよくなったということで!



 2003/02/27  <記録的>
風邪、なめてました。
たいしたことないと思ってました。

ところが…
夜中に発熱!


もの心ついてからこんなに高い熱を出したのはあまり覚えがありません。



さすがにの熱はしんどいです。

ひどい頭痛に襲われて、ヒ、ヒ、フーで痛みを逃してました。(;−−)



今37.1度まで下がりました。
でも油断できないですよね。
今日は寝てます。



 2003/02/26  <ヤバ!>
頭痛・鼻水・咽頭痛・倦怠感…
くしゃみがとまんないし。


風邪らしいです。(ノ_・。)



 2003/02/25  <梅の花>
今日は昨日のみぞれまじりの冷たい雨が嘘のようにいいお天気でした。
風はまだ冷たいけど、陽だまりは春の陽気です。

庭先の梅の花も満開です。(よその家の庭ですけど)


桜切るバカ、梅切らぬバカとかいいますよね。
ここの家、梅の木を剪定したほうがいいと思いますけど!
あ、よけいなお世話ですね ^^;)


日陰に咲いている梅はまだつぼみが多かったです。


紅梅も綺麗ですね!



だんだんといい季節になってきましたね♪
花粉症の人には気の毒ですが。



 2003/02/24  <休日>
コーヒーって好きです。
朝起きたら、まずコーヒーです。

お砂糖やミルクは入れません。
大きい目のマグカップで薄めのをグビグビ飲みます。

たまに喫茶店なんかで飲む濃い目のも好きですよ。
ファミレスの薄めのコーヒーも結構いけますよね。

でも、夕方5時以降は極力飲まないようにしています。
眠れなくなるんです。



雨の月曜日。
私だけの休日。
朝寝坊してコーヒーを飲みながらパソやってます。

ラジオでB'zの新曲が流れた♪


今日はどこにも出かけたくないな〜



 2003/02/23  <反省>
今日の日記を読み直して、ちょっと反省。

どんな仕事でもそれぞれ大変な面があると思います。
私がやっている仕事だけが特別なわけじゃないですね。
特殊ではありますが…

↓に書いたのをみると、なんだか随分すごいことをしているみたいです。
お給料をもらって仕事しているのだから、働いて当然ですよね。


働かせてもらえるところがあることと、働ける元気な身体があることに感謝しないとです。



 2003/02/23  <過労の言い訳>
ナースがどんな仕事をしているのか、入院したことがある人は少しは分かると思います。
同じ産科病棟でも病院によって仕事内容は随分違います。

私が勤めている病棟は「病室勤務」「新生児室勤務」「分娩室勤務」の3部門に分かれています。
同じナースステーション内で働いているので、それぞれ協力しあいながら仕事をしています。
夜間は各部門1人づつの3人勤務です。


私はほとんど「分娩室勤務」です。
仕事内容は、入院の取り扱い・陣痛室での妊婦の看護・分娩の直接介助・分娩に伴う準備と後片付け・分娩後の看護などなど。

入院がくるとまず心音を聴取して診察します。
検温から、アナムネ聴取(病気の有無、アレルギーの有無その他もろもろのことを聞く)、モニタリング(分娩監視装置をつける)、尿検査、体重測定、カルテの作成などいっぱいやることがあります。
名前を書くだけでも大変!
温度板・病室ネーム・カルテネーム・ボードネーム(2箇所)・ベッドネーム・食事伝票・お産セット・助産録・パルトグラム・モニター用紙その他、まだあったかもしれないです。

破水なんてしてようものなら、当直医に指示をもらって抗生剤の点滴をしなきゃなりません。
もちろん抗生剤をするには皮内テストもします。
点滴をするときは、どんなに急いでいてもアレルギーがないかどうか聞いて点滴の必要性を説明するのを忘れないようにしなくては!


そして本人と付き添ってきた家族への説明(面会時間や入院生活のオリエンテーション・現在の状態・今後予想されることなど、いろいろいっぱい)も大事な仕事です。


一人入院してくると、結構忙しいです。



分娩前の妊婦さんは最低1時間に1回は心音を聞いて状態を観察したり、腰をさすったり進行具合を説明したり励ましたりとその人によっていろいろかかわり方は違います。

その間に分娩があると直接介助(赤ちゃんをとりあげる仕事)をします。
すぐに生まれてくれればいいんですけど、難産になると産婦さんもしんどいと思いますがこちらもなかなか大変なわけです。
夜間の分娩は準備から片付けまで全部しなくちゃならないので(昼間は助手さんがやってくれます)いかに手際よく、手早くできるかが勝負です。
そうそう、陣痛室から分娩台に移った人のベッドのシーツ交換もしないとなりませんね!
いつ次の人が陣痛室に入院してくるかわかりませんから。



お産が終わってもしばらくの間は分娩室勤務の管理になります。
出血の具合をみたり、痛みがあれば鎮痛剤を使ったり、血圧や体温を測ったりといろいろあります。
出血が多いとか血圧が高かったりとか異常があればまた点滴をしたりとか、それなりのケアをしなければなりません。



そして、記録!
行った内容は当然すべて記録します。
忙しいときは、カルテに書いてる暇なんてあるはずもなく…
メモ用紙をポケットにいれておいてやったことをこまごまと書いておきます。
カルテの整理は当然、残業です。
問題点があれば、看護計画を立てなくてはなりません。(すごく面倒!)




入院3人。
分娩4人。
まだ生まれないで陣痛室にいた人2人。




休憩?
そんなのあるはずないです。
なるべくトイレに行かなくてもいいようにお茶も飲まないようにするくらいですから。
ってか、お茶飲んでる時間なんてないし。




ヽ(´ー`)ノ 

みんな無事に元気に生まれてよかったです。



 2003/02/22  <過労にて>
(ノ_ _)ノ バタ

今日の仕事はめちゃきつかった〜〜
何がどう大変だったか説明するのもしんどいくらい。

そかそか今日はぞろ目の日なんだ。
2月22日の誕生日っていいかも!

それにしても生まれすぎ!



寝るべ…



 2003/02/20  <子離れの勧め>
「遊園地に行って来たんだって?楽しかった?」

「まぁまぁ」

「どんな乗り物が好き?」

「わかんない。」

「なに食べたの?」

「忘れた。」

「また行きたい?」

「別に。」


(;==)
会話になりません。
私が嫌われている訳ではないらしいです。
いくら子供(小学5年生)でももうちょっと愛想があってもいいと思うんですけど。
ってか、ちゃんと会話をしたいですね。


この子のお母さん、マシンガントークです。
ともかく黙っていられない人で聞いてもいないことまでよくしゃべります。
おしゃべりなのはいいと思うんですよね。
でも、子供の会話まで奪ってしまってはいけないと思います。
子供に何か聞くとお母さんが変わりに全部答えてしまうんです。


妊婦さんでもいるんですよ。
入院の時、お母さんがついてきてこちらの質問に全部お母さんが答えてしまうんです。
親ばなれをしていない子供っていうより、子離れができない親なんでしょうね。



 2003/02/19  <怒っていいですか?>
プロバイダーの障害で昨日丸一日メールの送受信ができませんでした。
送受信ができなかったのは、speednet のメールです。
リアルで使っているメールでネット上では公開していないものです。

カスタマーズセンターに何度も電話してようやく連絡がとれました。
ハードディスクの故障がどうたらこうたらで、ともかくアクシデントがあったようです。



昨日来たメールがどうなったか聞いたら、

「消失しました…」(汗かいてるっぽい


はぁ?

消失?

消失!!


なくなっちゃったんですか?
消えちゃったわけ?


アウゥゥゥ…

どうすべ…


メールの消失なんて初めての経験です。
ネットの世界ではよくあることなんでしょうか?
しょうがないって諦めるしかないのかなぁ〜(泣



 2003/02/18  <おニュー♪>
新しい電化製品ってうれしいですね〜
我が家の冷蔵庫もついに新しくなりました。

今まで使っていた冷蔵庫、もう随分古くて去年の夏頃から調子が悪かったんです。
でもなんとか使えていたのでなかなか買い換えられなくて。


今の冷蔵庫ってすごい!
ドアがいっぱいあるんですね!
引き出し式って便利ーー!
氷が勝手にできちゃうんですね!
野菜室が真中くらいにあるから、取り出し易いし〜
冷凍のお肉やお刺身が切れちゃうくらいの冷凍もできるし。
すごい、すごい!
感動!(ウルウル

それほどのものでもない?

今まで化石のような冷蔵庫を使っていたらしい。(汗



新しい冷蔵庫って設置してすぐに電源をいれてはいけないんですって!
知ってました?



 2003/02/17  <チェッ!>
桜の花が咲く頃に旅行に行こうと思っていました。
京都がいいなーって思ってたんですよ。
もう何年も行ってないし、たまには古都の雰囲気を味わうのもいいんじゃないかな〜なんてね。


それが…

それが!!


諸事情で行かれそうもなくなりました。
あーあ、つまんないの!



 2003/02/16  <女性の仕事>
14日・15日と男と女のことについて書きましたが、ご意見ご感想をいただきとても嬉しく思います。
世の中捨てたもんじゃないですですね。(笑



男女平等とは言っても、男と女は違う生き物です。
それを履き違えてはいけません。

職業にも男女差別があってはいけないということで、男女雇用均等法なる法律ができたのは数年前になります。
看護職も看護婦が看護師に、助産婦が助産師に名称が改正されました。



男性看護師の是非はちょっとおいといて。

助産師はどうなんでしょうか?
助産師の仕事内容は出産をした人ならわかると思うんですけど、女性でなくてはならない仕事だと思います。

助産師の仕事は分娩だけではないです。
陣痛室では腰をさすり励まし必要があれば内診をします。
その間、妊婦さんと二人っきりになる訳です。
母乳の管理もあります。
おっぱいのマッサージなど密室で二人っきりで行う場面もでてきます。

やはり、男性ではまずいでしょう!!


医者は男性でもいいと思いますよ。
内診をする時も、分娩の時もナースがお供しますから。

私が勤めている病院の産婦人科医・伊上先生(男)は患者と二人っきりにするとすごく怒ります。
患者のところに行く時は必ずナースを連れていきます。
私たちも忙しいので、ベッドサイドでの長い説明のときなどちょっと離れちゃうことがあります。
そうするとひどく怒るんですよね〜
以前に患者(妊婦)と二人っきりで話をしているところを面会に来たご主人に見咎められて、とても嫌な思いをしたことがあるそうです。
ご主人にしてみれば、とっても楽しそうに話しをしていたように見えたんでしょうね。



真の男女平等っていうのは、性の違いを踏まえた上で考えられなければいけないと思います。

女性の「トラック運転手」
女性の「タクシードライバー」
女性の「電車の運転手」
カッコいいですね♪



 2003/02/15  <パスタが食べたい!>
引き続き、男と女について。
昨日書いたことに賛同してくれた人がいるので、いい気になってもうちょっと書きます。

最近また村上春樹を読んでいます。
村上春樹の小説に登場する男は料理をしたり、アイロンかけをしたり掃除をしたりします。
それも、とてもじょうずに!


以下は男が自分のために料理をする一場面。
「にんにくを太めに切ってリーブ・オイルで炒める。フライバンを傾けて油を溜め、
長い時間をかけてとろ火で炒める。
それから赤唐辛子をまるごとそれにいれる。
そしてそれもにんにくと一緒に炒める。
苦みの出ないうちににんにくと唐辛子を取り出す。
この取り出すタイミングが難しい。
そしてハムを切って入れ、かりっとしかけるところまで炒める。
そこに茹であがったスパゲッティを入れ、さっとからめてみじん切りにしたパセリを振る。
それからさっぱりとしたモツァレラ・チーズとトマトのサラダ。」

さりげなくこんな料理を作っちゃう男、いいな♪
料理を作りっぱなしで後片付けができないのは論外です。




家のことを何もしない男はイヤです。
縦のものを横にもしないなんて男!
それでいいと思ってる男!
何もできないんじゃなくて、「何もしない!」ってのがNGです。
自分が楽をしたいからだったりもする訳で…。エヘ




そうは言っても、人それぞれ世の中様々です。
いわゆる男らしい男、または古典的と言われる男が好きな女もいるわけで。
「男に台所に立ってほしくない。」
「男が洗濯をするなんて許せない。」
「家事を任されないのは女の恥。」
なんていう女もいます。
こういう女が大和撫子なんて崇め奉られるのかしらん。
私はとても大和撫子にはなれません。



亭主関白の古典的な夫婦。
奥さんが病気をした時のこと。
ダンナが奥さんを思いやって
「夕食は外で食べてくるから作らなくてもいいよ。」って!

このダンナさん、全然ダメです!
何故ダメかわからない人、いるのかな〜〜



 2003/02/14  <今日は何の日?>
今日は、はつをくんの誕生日です。
はつをくん、誕生日おめでと♪

以上。(−−)ノ


話は全然変わります。

男女平等なんていうのは死語ですか?
男らしいとか女らしいなんてこともあまり言われなくなってきたのかしら。
男とか女にこだわる時代じゃなくなってきてるように思うのですが。


そんな昨今。
浩一(実名)と話をしてあまりの意識の違いというか、感覚の違いに驚きました。
浩一は「男はこうあるべきもの。」「女はこうでなくてはならない。」
という意識を強くもっていて、それに対してなんの疑いもないんです。

男は強いもの。
全ての責任は男にある。
女は男につくすべきもの。
女に食わせてもらうような男は男じゃない!

浩一のような男を「男らしい」とか「気骨のある男」とかいうんでしょうか。
「漢」と書いて「おとこ」と読んだりするの?

私に言わせれば、なんたる時代錯誤!
でも、こういう考え方の人っているんですね〜
まあ、いろんな考えがあっていいと思うので、浩一の考え方を否定はしませんけど。
浩一にとって男女平等なんてことは意識にないみたいです。

浩一は女が働いて男が家事をやるっていうのが理解できないようなんです。
今の時代、そんなの特別なことじゃないですよね。
「結婚したら家事は女がするもの。」
「男は外で稼いでくるもの。」
それを信じて疑わないんです。

なんて、ナンセンスなんでしょう!


そんな浩一にも彼女がいて、またこの彼女がうやうやしく浩一に尽くしているんですね〜
こまごまと世話をやいています。
それはそれでいいんですけどね。
私にはとても彼女の真似はできないとは思いました。

その時の事情で女が稼いできて、男が家事をやっても全然いいと思うんです。
浩一にそうしろとは言わないけど、そういうのもあるってことをわかってもらいたいです。


柔軟な考え方って必要だと思うんですねどね!
どう思いますか?
なぜか怒ってるし。σ ( ` ^ ´ )



 2003/02/13  <言い訳>
久々の日記です。

私がさぼってた訳じゃないです。
サーバーのせいです。(−−)ノ
イヤ、実は…サーバーのせいにして、さぼってました。(汗

書きためておけばいいんですけど、アップできないとなんかつまんないですね。
いざ正常に稼動して、さぁ書くぞ!と思うと何を書いていいのかわかりません。


ま、いろんなことがある訳で〜
でも特に話題にするようなこともない日々が続いた訳で〜

明日から、まじめに(?)日記を書こうと心に誓った今日この頃です。ハイ(大汗



 2003/02/07  <春の素材>
そういえば今年になってサーバーを移転して以来、素材を作っていませんでした。
写真をアップしたりBBSを変えてみたりと色々やっていたのでMATERIALは放置状態!

そろそろ春もやってきそうな気配なので、春の花の壁紙なぞ作ってみました。
暇人!とか言わないでくださいね。
画像作るの、好きなんですもん。
好きじゃなきゃやってないですよね〜
時間かかるし、面倒だし。(爆
しょぼいソフトでセコセコ作ってます。(汗
まだちょっとしかないけど、これから増やす予定です。

使ってもらえるとうれしいな♪



 2003/02/05  <情けない…>
昨晩、出勤途中の池袋駅の下り階段。


こけました。(;==)


右足首捻挫です。

痛い足を引きずりながら仕事してきました。

お見舞い、お待ちしています。(ウソ



 2003/02/04  <妊娠ダイエット>
お産が終わった翌日に体重測定があります。
赤ちゃんの体重がだいたい3kg、胎盤が約500g、出血・羊水その他で500g。
単純に計算すると、3〜4kgくらい減少するのが普通です。


かなりりっぱな体格の人が体重測定にきました。
身長155cm。
体重を測ってみると67kg。

だめでしょうーーーーー
太り過ぎはいけません!!

体重を書き込もうとカルテを見ると、妊娠前の体重が

「77kg」

はぁ?

分娩直前の体重が70kg。

ってことは妊娠中に「7kg」も減った?

外来カルテをみると診察のたびに食事指導されてます。
がんばったんですね〜〜



でも、妊娠前に77kgはダメです!!



 2003/02/03  <春遠からじ>
沖縄の名護市では桜まつりがあったそうです。
昨日沖縄在住の友だちが桜の写真を送ってくれました♪



背景のヤシの木がいかにも沖縄っていう感じですね。

あ、写真が小さくてよく見えませんか?
クリックすると大きくなります。


沖縄の桜ってピンクなんですね!
桃の花に似てるような気がするけど。
関東地方の代表的な花「ソメイヨシノ」はどちらかというと白っぽいですよね。
ピンクの桜、見てみたいな〜〜


そういえば去年は早々と桜が開花したけど、今年はどうなんでしょうね。
まだまだ寒いと思っても、春がそこまできてるのでしょうか。


今日は節分。
そして明日は立春なんですね。



 2003/02/02  <Fantastic or Drastic>
頼んでおいたSCRIPTのアルバムがようやく手に入りました。
ヽ(´ー`)ノ ワーーイ♪
今回はインディーズからの発売だったので、どの店にもなくて買うのが遅くなっちゃった。
こんなことなら、予約しとけばよかった!

また、ライブに行きたいな〜〜



 2003/02/01  <早いもので>
今日から2月ですね〜
1月 いく
2月 にげる
3月 さる
なんてことを新聞か何かに書いてありました。

こよみのページを見てみると、今日は「新月」だそうです。
月がほとんど見えない日。
犬夜叉が妖力が使えなくなる日。


…全然関係ないですね。



懐かしい友だちから「寒中お見舞い」の絵ハガキがきました。
メールもいいけど、文字が送られてくるのってちょっといいなって思いました。


先日の健康診断の結果が戻ってきました。
血液検査はバッチリ問題なし!
レントゲンもOK。
ただ、心電図が「四肢誘導低電位」になっていて要観察項目に入ってました。
心電図、よくわかりません。
「四肢誘導低電位」ってどうなんでしょうか?
わかる人教えてください。



私の余命はどのくらいですか?





気分を変えてシクラメンを飾ってみました♪
今月も気合を入れてがんばろうーーー

2003/01/31